二人の思い出は捨てないで残しておこう
本来、ゴミ箱にはいらないものしか捨てない。
そしてそこには「捨てる」という自分の意思がある。
時に、昨日までは宝物だった物が、今日にはゴミ箱の中に入っている事がある。
一つの恋愛が終わった時、大好きだった人との思い出の品々をみなさんどうしているのだろうか?
例えば写真。
よく昔のドラマの中のシーンにあったのは、ライターで写真に火をつけて燃やしてしまうというもの。
実際これをやっている人は少ないと思う。
今や何でもデータ化されている時代なので、別れた相手との思い出の写真は大抵パソコンの中に
データとしてある。
現像した写真もデータの写真も、破棄してしまえばもう戻ってはこない。
昨日までは大切だった思い出も、別れてしまえば二度と見たくもない代物になってしまう。
(別れた原因にもよるけれど)
こんな時女性は案外アッサリと写真のデータを全て消したり、これはこれで思い出だから、と
残しておいたりするものだ。
相手からもらったプレゼントや関連している思い出の品に関しても、物は物。物には何の罪もない、
という具合に別れた後でもネックレスや指輪を身に付けていたりもする。
……少なくとも私はそういうタイプだ。
何かしらの縁があって巡り会い、けれど別れる運命だった人。共に過ごした時間は短くても長くても
消すことはできないのだから、思い出を捨てるという行為は必要ないと思う。
実際、過去に感情的になって思い出の写真を破いてしまったり、何もなかったかのようにリセットして
身の回りの物を捨てたりもしたけれど、何年も経って別れの傷が癒えた時に後悔することもあった。
思い出とは記憶の中にはもちろん留めておくことはできるけれど、記憶の引き出しはいつでもすぐに
取り出せるものでもない。
思い出の品を通じて、その時の自分を思い返して学べることもあると思うので、写真や思いのこもった
品物は大切に扱っていきたいと思うのだ。
ゴミ箱には本当に必要のないゴミだけを捨てよう。
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Posted: 12月 9th, 2011 under 女性関係.